サイトアイコン 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

中型機チャーターの国内ツアー産業


3年ほど前から請け負っているこの仕事は、チャーター機でアサートン高原に乗り付ける中グループを2−3日ご案内してヒクイドリを見せたり夜行性動物を見せたりしながら5スターロッジに泊まり、彼らはまた次の目的地へ飛び現地ではまた地元のバスツアーガイドが待っているという内容だ。日本でやるとするなら北海道スタートで南下しながら数ヶ所の滑走路に降り立ちつつバスに乗り換えて観光し、最後小笠原で終わるとかそんな感じかもしれない。私のバードウォッチングツアーなんて高いものでも一人50万円くらいだけど、飛行機はチャーターし続けてるは滞在先は全て5スターだわで、国内旅行なのに旅行費用はゼロを一つ加えたものだろうねと思われる。服装などからは誰もそんな富裕層に見えないのが、見た目を気にしないオーストラリアの恐ろしいところだ。

アサートンの空港はノーガードすぎる。去年もそうだったけど、警備員もゲートもなく車で勝手に敷地に入って芝生を走っていって航空機に横付け。誰か着陸してきたらどうするんだ?あとやっぱり機長一人だけというのは個人的には怖いなあ。脳卒中とか起こされたら全滅じゃない。
このツアーの案内は私がしている仕事の中でも特殊です。野鳥や動物に特化しているわけではなく、一般的な観光ツアーガイドの能力が英語で求められ、まあはっきり言えば疲労困憊します。誰か適任者を見つけて引き継ぎたい。

モバイルバージョンを終了