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ルーフラック:Rhino Pioneer Platform series5

ルーフラックランドクルーザーの屋根に乗っている黒い平たい板のようなものが今回紹介するルーフラック(Rhino Pioneer Platform series5)。ルーフラックは車の限られた積載スペースを劇的に拡張するアイテムで、日本では蓋が閉まるようなボックスタイプばかり見かけたけどオーストラリアでは乗せる量が違う、というかまあ人生や道路が違いすぎるのでこうしたフラットなタイプが圧倒的に好まれる。また薄いので何も乗せていない時はこのままガレージや自動カーウォッシュにギリギリ入る。

一つアドバイスがあります。こうしたルーフラックは自力でも取り付けられるけど、買ったショップに頼んでしまった方が絶対にいいです。慣れてる人で数時間かかり、どうしても2−3人がかりで持ち上げないといけない場面も出てくるので私のように一人でやっていると苦労する。ARBでの取り付け工賃は$300ほどだったけど、頼めば良かったと後悔した。

ルーフラックに常駐するのは私の場合シャベルだけ。折りたたみではなくてワンピースのもの。これが飾りだと言った人もいるけどとんでもない。僻地に出たら毎日のように使う道具であり、シャベルに比べたらマックストラックスなんて念の為もいいところ。

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↑以前のメインの車、プラドにはメッシュ式のルーフラックを乗せていた。それは軽く、取り付けも簡単だったがその分弱く、鉄の表面塗装が剥がると一気に錆だした。Rhino Pioneer Platform series5は黒に塗装されているけど素材はアルミニウムなので錆びることはないし、メッシュとは比較にならないくらい頑強。風切り音も少ない。まあメッシュ式のは$300から、アルミニウムのソリッドのやつは$1500程度なので値段も全然違う。

Rhino Pioneer Platform series5は大きな車であるランドクルーザー200の横幅からはみ出すサイズなので、そこには巨大な収納スペースが出現する。↑の写真に写っているようなスワッグ(オーストラリア式マットレス一体型テント)、フォームマット、マックストラックスなどが載るけどまだガラガラだと思う。なおランドクルーザー200の良いところは天井への規定積載量が200kgあるところで、それはプラドの規定量100kgの2倍。プラドはルーフトップテントを乗せたらルーフラックの重量を加えればもうそれで最大積載量に達したけど、ランドクルーザー200はまださらに100kg乗せるくらい頑強だと言える。また、この車は二つ目のスペアタイヤを車の後ろに積んでいるので(1枚目の写真を参照)、天井に載せないといけないものは更に減り運動性能も良くなる。

で、実はここから先が今日の記事のメイン。このルーフラックと天井との隙間にある白い板は…?

おおっこれは!

スライドしてきたのはなんとフルサイズのテーブル。というか一時的な屋根にもなりそう。

キャンプ道具でよくあるちっちゃい低いテーブルではなく、こんな1.2mフルサイズ、ハイテーブルが折り畳まれることなくルーフラックと天井の隙間に収納できるようになった。私はロールテーブルなどの組み立てないといけないテーブルが好きじゃないので。

最大6人が囲めるようなサイズのテーブルはこれまで収納が難しかった。それがデッドスペースに綺麗に入って携帯できることに感動している。取り付けと調整はなかなか時間がまたかかったけど。

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