Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

リアオーニングのエクステンション

私は以前、270度をカバーする自立式オーニングを何年か愛用していた。それはポール不要、15秒で設営というオーニング界の頂点に位置するもので素晴らしかったのだが、年間十数日しか使わない割にはそれは重たすぎ簡単には取り外しもできないことから売却した。

30 second Awningとお別れ

それ以降はこのずっと小さいオーニングを使っている。これだとカバーされるスペースはかなり小さいので、雨が降り込んだり日光が差し込んできたりするのを防ぐために追加で斜めに幕を張ったりすることがある。

さらに必要なら後方にも幕を追加でき、内部はそれなりのスペースになる。ここまでのセットアップが必要なのは年間数日にも満たないとはいえ、いまいち気に入っていないのでまた来年のセスジムシクイ調査キャンプまでに更新される見通し。

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