最近はセスジムシクイ類調査での関わりが深かったけど、マウントアイザは本来インコやオウム系の聖地。改めてそう思った。何しろ一箇所の緑地に立っているだけでインコやオウムが7種類もいて、あちこちで営巣している。水を飲みに来る。人馴れしていて逃げない。こんな場所はオーストラリア中を見渡しても思いつかない。今年はジョージタウンではセキセイインコもオカメインコも見られないだけに、マウントアイザの安定ぶりが光る。
毎年8月に行っている二泊三日インコオウムツアー。このままマウントアイザに二泊三日いて終わっても問題ないレベルながら、宿も取ってあるし予定通りシンプソン砂漠方面へ向かいます。あとはそちらで大きめの群が出るかどうか?