アサートン高原にはこういったアンティークを集めた時代村がハーバートンにあり、もはやそこも自宅から30分程度の近所となった。今回は母を連れて行った。これは昔の小学校。
のんびりした時間が流れ、自然が溢れる土地には年を重ねた木の建物が似合うのでね。
アサートン高原はケアンズ市内ほどの湿気はないので本も痛みにくいし、光学機器もカビにくい。
窓の外の景色がいいのは田舎の必殺技。
いつも運行しているわけではないが、繁忙期にはトロッコ列車が近くの駅まで走っている。切符もレトロだね。
いい感じ!トンネルを抜けて山間の駅へ。少し整備場などを見学した後に戻ってくる。
こういうディスプレイはやってる方はたまらないだろうなぁ。いいなあ。
ナイス照明。
『このテーブルはかつて、近くのヨーカ牧場の小屋で労働者の休憩用に使われていたもので…云々』と書かれている。ヨーカ牧場とは現在のヨーカ自然保護区であり、私が何度も鳥類調査をしているところじゃないか!!そうかあそこから来たのか。