Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

やっぱりアンティーク。とトロッコ列車

アンティーク建物古い木の建物やアンティークが好みの私。一般的にアジア人は近代的なマンションを好むとされるけど、その辺からしてももう全然アジア人の頭ではないのかもしれない。好むだけじゃなくて実際に住んでるし。

アサートン高原にはこういったアンティークを集めた時代村がハーバートンにあり、もはやそこも自宅から30分程度の近所となった。今回は母を連れて行った。これは昔の小学校。




のんびりした時間が流れ、自然が溢れる土地には年を重ねた木の建物が似合うのでね。
ダウンロードが増え紙の本を買うことが少なくなったが、やはり集まるといいものだな。

アサートン高原はケアンズ市内ほどの湿気はないので本も痛みにくいし、光学機器もカビにくい。




窓の外の景色がいいのは田舎の必殺技。
ミント系ペイント。これウチでもどこかで使えないかなあと思案中。




いつも運行しているわけではないが、繁忙期にはトロッコ列車が近くの駅まで走っている。切符もレトロだね。


いい感じ!トンネルを抜けて山間の駅へ。少し整備場などを見学した後に戻ってくる。



こういうディスプレイはやってる方はたまらないだろうなぁ。いいなあ。


ナイス照明。


このテーブルはかつて、近くのヨーカ牧場の小屋で労働者の休憩用に使われていたもので…云々』と書かれている。ヨーカ牧場とは現在のヨーカ自然保護区であり、私が何度も鳥類調査をしているところじゃないか!!そうかあそこから来たのか。

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