Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

資料や本のデジタル化作業を開始

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図鑑や専門書を中心に増え続ける本や紙類。この世界では「本は今何冊位ありますか」ではなく「本棚何メートル分くらいありますか?」という表現を使う事がある。お世話になっている生態計画研究所所長の小河原さんの事務所などおそらく本棚300m分くらいはあると思う。そしてご自宅にも更にあるのだろう。

オーストラリアの住宅は必要以上に広いとはいえ、息が詰まるうえ足かせになるので特に重要度の高い物を除いて紙類を少しずつスキャナーにかけて処分を続けて2ヶ月くらいになる。そう私は最近減らす方に努力していて右から左へ次々に印刷物を消していけるのは叫びたい程の快感。それにスキャンしたものは検索でひっかかるようにできるのが素晴らしい。そしてその膨大な資料はスマートフォンで携帯できるのだから。


名刺、勉強ノート、プリント資料、はがき、過去の業務資料、パンフレット類、フィルム写真のアルバム、カタログなどだけで現時点でおよそ25kgの紙類が一掃。肝心の本はまだ手つかずにつき、完了までまだ半年くらいかかるかな…

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