Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

暗闇の中で立ち上がる熱気球


メディア関係の仕事で久しぶりに熱気球の離陸準備現場へ(野鳥ガイドの閑散期は個人タクシー的な業務もやっていて必要な認可も受けている。$50/時間、どなたでもご利用下さい)。

ケアンズの熱気球は地上と繋がれていない半ば風任せの自由飛行であり、24人乗りという日本国内とは桁が違うスケールの気球飛行だ。計算上はもっと乗れるようにもできるが、25人以上の航空機(オーストラリアの法律では気球も航空機でありパイロット免許がいる)が飛ぶとなるとパイロットが二人以上搭乗する義務が生じるための24人乗りという事だ。

Exit mobile version