Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

マランダ写真合宿2022 夕日撮影

マランダ写真合宿2022近年成功を続けているケープトリビュレーションでの写真上達合宿を受けて、写真家のレス、スティーブンなど基本的に同じ運営メンバーによる『マランダ写真合宿』がアサートン市の資金援助を受けて今年から開催された。

ケープトリビュレーションでの写真上達合宿のすぐ翌週に行われるこの合宿は(テーブルや機材は使い回し)参加者は全くがぶっていない上に更に『グレートバリアリーフ・オーフィアス島写真合宿』というのも同じメンバーが運営している。一体オーストラリアのどこからそんなに写真が趣味の富裕層が無限に湧いてくるのか本当に不思議だ。なんでオーストラリア人て普通の短パンのおっちゃんやおばさんがみんな2億3億持ってて老後遊び回ってるわけ?現役時代何してた人達??

この日は夕日の撮影に行くというので近所までバスを出した。


というか、近所すぎて改めて自分がすごいところに暮らしているという認識を新たにもした。野菜農家をしていたタカさんの廃業と引っ越しで、私はとうとうマランダ唯一の日本人世帯および日本人男性となった。テーブルランド全域に広げて探してみても、3-4人なのではないかと思う。普通は日本人に仕事がないし男性は永住ビザが取れないからね。

自宅近所でスマホでの写真か…。

マランダではこんな夕暮れや朝霧が(冬)毎日見られます。

「最高の光はよく日没後しばらくしてから一瞬現れる、沈んだからと言って片付け始めるな」と講師陣からげきが飛ぶ。

自宅兼民宿ジョンストンベンドも見えていると言えば、見えている。

何日かして講義会場になっていたマランダのパブに忘れ物を届けに行ったが、そこはちょうど作品展示会場にチェンジ中だった。全てを地元ビジネス内で循環させようというテーブルランド、特にマランダの鉄の結束。

夕日撮影会の動画。スマホ手持ちです。

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