Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

害鳥撃退にオナガイヌワシを起用

オナガイヌワシ
探鳥地ヘイスティー湿地周辺に集結するカササギガンとキバタンによるポテト、ナッツなどへの食害を防ぐため、大型猛禽のオナガイヌワシによる撃退作戦がギャロ(周辺の農場のオーナー)とマーク(バード・ハンドラー)の二人を中心として進行中。


写真はマークが飼っているオナガイヌワシのステラ。
しかしマークの所の動物達は…。
過労で死ぬんじゃないか?
早朝にマリーバで熱気球ツアーの見せ物に登場し、アサートンに移動して午前と午後にショーに出演、以前は更に夜の動物ツアーにも出演していた。今でもヤンガバラで夜のツアーの余興に登場してました。失礼。更に週末はケアンズまでやって来てエスプラネードで見せ物に。その合間にアサートンで畑の警備ですか。

メンフクロウ、ススイロメンフクロウ、オオフクロネコはもともと夜行性の生き物なのに。彼は、事故などでけがをした動物を保護して調教しているんだけど、ちょっと商売し過ぎの気も。

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