Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

リビングインケアンズで特集されました

今更ながら報告で、雑誌”リビングインケアンズ”に1ページカラーでインタビュー記事が掲載されました。さすがに影響は大きくて、暫くの間会う人会う人に「見ましたよ!」って言われて少々恥ずかしい。とりあえず、ケアンズに生き物好きな変な日本人がいる事は知れ渡ると思う。また、次号から連載も始まる予定です。
(締め切りまで一週間だけどまだ何も書いてないですが…)
今まで私は世間とは離れてひっそりと動き回っていたし、それは性格的に一生変わらないと思う。逆に「名前も顔も公開してしまったら、ケアンズEye!に影響があるんじゃないですか」と心配してくれた人も多かった。確かに、ケアンズの日本人はなんでかきりきりしてる人が多くて「あなたは誰ですか!」とか「あの記事を削除しなさい」とか「あなたのビザは何ですか!勤務先は?」「君は誰?ワーホリ?」とか思わず手を叩いて失笑してしまうような問い合わせはこれまでも沢山来てる。(ケアンズEye!に届くそういった面白い問い合わせは今後から公開しようと思います)逆にいうと、もうああいうのの相手をしなくていいんだからいいじゃないですか(ちょっと楽しみでもあったんだけど)。
知らないうちに1日に2500ページビューも頂くようになったケアンズEye!は私にとってとても可愛い存在です。実質的に名前も顔も公開したようなこれからも、スタンスは変わりません。


連載内容は、ケアンズは恵まれてるよ、動物っていいよーといった内容になると思います。
難しい顔して自然保護を訴えてもなかなか一般の人の心に届かないなら、最初の一歩として自然に対して興味を持ってもらえるようなものにしたいと。
楽しませてもらっている多くの動物達へ。
ケアンズの自然全てへ多少でも貢献できれば。
山火事の現場にくちばしで懸命に水滴を運び鎮火しようとする、ハチドリの話のように。
私は、私に出来る事をします。

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