Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ヒナを拾わないで

この画像は、日本野鳥の会が配布している「ヒナを拾わないで!!キャンペーン2007」です。以下は日本野鳥の会ホームページからの引用です。(一部表現を変えた所があります)
 

ヒナはまだ上手に飛べない状態で巣立とうとし、失敗する事があります。そういった場合、親鳥がエサを運んだり、安全な場所へ導いたりして育児が継続している場合が多いのです。あきらかに怪我や病気とわかるもの以外を、巣から落ちた・迷子だと思って拾ってしまうと、親鳥から引き離してしまうことになります。


私も所属している動物救護団体では、圧倒的にこういった連絡が多い。血だらけになって倒れているワラビーとかよりも運びやすいのと、情がわくため。まずは相談を。

FNQ Wild life rescueは傷ついた動物の搬送、介護、リハビリを行っているボランティア団体。Willieもメンバーです。24時間連絡先 (07)4053-4467、ダメならば(07)4093-9277、更にダメならば0403 397 046までお電話ください。

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