Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

海岸の野鳥ファン達

バーダー今日は沢山のバーダーが夕方エスプラネードに来てた。奥がおなじみケアンズ探鳥会の主要メンバー。手前はシックルビルサファリのバードウォッチングツアーご一行。ところで、両陣営はあまり仲が良くない?よくは知らないけど。お互いに気がついてるのに全然声もかけないし帰りがけにようやく少し会話してるなと思ったら「返事くらいしろよ…」とかジョンがぶつぶつ言って戻ってきてアンディーも何やかんや。同じ趣味を持つ者同士、仲良くして下さいよ。


ワライカモメにシベリアオオハシシギ、キリアイなど見物には事欠かない現在のエスプラネード。
アンディーは今月日本の団体を連れてシドニーヘ行くそうだ。イワムシクイをリクエストされてるらしい。

そのうちにバーダーの数は更に増え、20人はくだらない数に。しかもほぼ全員知り合い同士というか。日本なら「たった20人?」だろうけどケアンズ的には凄い数だ。
シギチ達が騒ぎだした、と思ったら上空にシロガシラトビ登場、そして急降下!何百というシギチ達が鳴いて逃げ惑うが、シロガシラトビはいつもの通り鳥に興味は無く単に魚を拾っただけである。これらが全て目前で起きよく考えれば感動的な光景なのだけど初心を維持するのって難しい。見慣れてしまう。

そういえばここにはめ込まれていたキースの野鳥写真パネルはどこへ行った?

Exit mobile version