Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

“忙しい”をボランティアに行かない言い訳にしない

野鳥調査ボランティア


まもなく3泊4日キャンプを張りながらボランティア且つ手弁当での鳥類調査。もちろん日本人の参加者など私だけ。


中には飛行機でケアンズまで来てそこから参加するボランティア調査員も。別に何か特別なものが見られるというような調査地でもないし、この一ヶ月で休んだのは3日くらいということでそれなりに忙しいのだけど、実体のある活動を継続していない人には自然や動物保護を唱える資格など無いと思っているから。口頭で唱えるだけなら三歳でも出来る。


キャンプの夜にまでランタンの灯りで宿題をさばき続けないといけないような現状は本当は避けたいわ…でも急な話ならまだしも前々から分かっていた日程だし、やる気があれば時間は何とか作れるものではないかと。

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