不要品の寄贈

過去数年、２−３年おきに溜まった不要品をFNQワイルドライフレスキューという、自分も会員であった野生動物救護リハビリ組織のフリーマーケットに寄贈してきた。

私は徹底して物を持たない主義なので、数万円で買ったような物でも必要がなくなった・愛情がないものはポンポン捨てる。FNQワイルドライフレスキューでは今後しばらくフリーマーケットの予定がないので救世軍ケアンズに寄贈するよう勧められたのでそうしてみた。これだけ物を捨て続ける暮らしを続けていても何年か経てば車のトランク一杯分くらいは不要品が溜まってしまうが、いよいよ私物も本を除けばスーツケース二つ分程度となった今、大規模に荷物を捨てるのもそろそろ最後かなという気がする。もしカメラや鳥をやっていなかったら、スーツケース一個に全部入ってしまいそうである。


救世軍は初めて行ったけどさすが世界規模の活発な組織で地元のボランティア団体とは次元が違うほどの運営がされていた。人員も多く、土地も広く、士気も非常に高い。これは凄い。回収用トラックもあり、まとまった量や大型の家具などは取りに来てもくれるようだ。皆さんも身軽で自由な人生を。