決まった場所で待機していると、掃除魚(クリーニングフィッシュ)と総称される、大形魚の体表や口内の寄生虫を食べる習性をもつ魚類がやってくる映像は有名。掃除をする側が魚ではなくてエビの場合はクリーニングシュリンプと呼ばれる。
先日撮影できたのはクリーニングバード?明らかに心地好さそうなオオカンガルーの群れおよそ20匹を順番に回り、耳掃除をしていたのはツチスドリで最大3羽はいた。長年オーストラリアで動物を見ているけど、こんなのは初めて。
視聴しているとマッサージを受けに行きたくなるような?眠くなるような不思議な光景。