Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

身辺整理最終段階へ

毎年大量の荷物を地元の慈善団体に寄付してきたのはこれまでも度々書いているとおり。身辺整理も最終段階になって、残っていたものは一部海を越えて寄贈させてもらった。海外発送送料はかかるけど。


①オオコウモリ関係はオオコウモリ研究者の大沢家へ。これ以上ふさわしい寄贈先は世界中にどこにもないでしょう。
②鳥グッズ関係は飼い鳥NPOのTSUBASA(日本)へ。これも、最高の引取先かと。代表の松本さんはこんな些細なことにも何度もメールをくれて、凄い人だと思います。
③生物関係の本はケアンズの若手ホープであるタカラ君とユカさんへ。
④カメラ機材の一部はケアンズの水中カメラマン ハリーさんへ
⑤なお残っている雑多なものは前回同様ケアンズの救世軍へ。


この結果、私物は撮影機材を含めてもスーツケース2個に入ってしまうほどになった。海外旅行程度の荷物で暮らしていて、バス会社もやっているというのはなかなか痛快。「特定の所に住んでいる」というステージはまもなく終了。

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