Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

気温40度でもケアンズの野鳥は健在

パプアソデグロバト

↑パプアソデグロバト。新しい三脚を慣らしに近所へ。といってもカラ雨期でここのところとてつもなく暑く光量もマックスにつき、普段殆どを手持ちで撮っている身としては「三脚いらんし…」と思ってしまう。




アオバネワライカワセミの顔は怖め。
夕方4時過ぎで公式には38.3度だが


家庭用温度計では40度を超えている。真昼にははたして何℃あったんだ。観光業が非常に盛んなケアンズでは「観光客が来なくならないように、現実よりも公式発表の気温を快適に(低めに)改ざんしている」という噂も昔からある。時には7−8℃食い違う。




アオバネワライカワセミ♀。鳥だって暑い。


シロハラコビトウとミナミクロヒメウが羽を乾かし合う図。


オーストラリアツカツクリ。


カササギガンの水浴び。


ハサミのような嘴。クロモズガラス幼鳥は黒くなくこうして茶色い。
狩りの練習か、枯れ葉を拾っては投げ、拾っては投げを繰り返していた。様々な野鳥でこの行動は観察される。




ツチスドリの♂。
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