Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

一家は居着いたままです(シロガシラツクシガモ)

シロガシラツクシガモ

2011年まではケアンズ周辺ではそれほど見かける事の無かったシロガシラツクシガモ。ある日現れたつがいが一気に5羽のヒナを育て、2011年2月からそのままずっと同じ池で全員暮らしている。


>2011年の時の記事
そのペースで毎年5羽とか育っていったらねずみ算的に数が増えそうだけど、やはり外部の血が入らないとダメなのか2011年が特別だったのかその後はだいたい一定している。このシロガシラツクシガモ一家は外見からも、人慣れして逃げない点からもバードウォッチャーからさえ「…アヒルか」と家禽と勘違いされる事がある可哀想なカモである。
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