日本の野鳥ガイドの第一人者の、中野講師が同行。一つの船に船頭は二人いてはいけないというけど、ツアーも同じ。私もどこまで率先していいかなんとなく分からず少し離れて脇役に徹した。その分かどうか、ワイバード主催の過去数回のケアンズバードウォッチングツアー初記録となる鳥がでたりめちゃくちゃ近かったりリピーター中心の方々には喜んでもらえたと思う。思い出せる範囲で目立った所としては
シダムシクイやクロオビヒメアオバト、ワープーアオバト、キバラモズヒタキ、アカハラモズヒタキ、ワキアカチドリ、ハシブトゴイ、ハバシニワシドリ、ムナグロシラヒゲドリ、キムネハシビロヒタキ（巣作り中）、コウロコフウチョウ、エミューやルリミツユビカワセミ、ヤドリギハナドリ（2mの距離で食事中ずっとうろうろしてた）、オオメンフクロウ、オーストラリアオオノガン、サザナミオオハシガモ、400羽以上のオオヅル等です。あと、探してないけどカモノハシも見てしまったり。
しかし、団体となると進行速度がゆっくりでいつも少人数をご案内している私には悔しい所もある。（少人数なら５カ所を回れる所が３カ所くらいが限界）
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