Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

バードウォッチング記録9月

ED82色々な鳥を見たい、との事でアサートン高原へ。これまでご案内した方々の中では一番若い(12歳のバードウォッチング少年とその付き添いのご家族を除く)お二人で旦那さんは公務員として牛の研究をされ、去年アイルランドへ学会の発表で行かれたとの事。羨ましい。奥さんは元花鳥園の飼育スタッフで、バードショーでフクロウを飛ばしたりしてたハンドラー。インコやフクロウ、猛禽がお好き。
と、いうのが途中から分かって来たわけで。。


始めから分かっていればもうちょっと違うコースにしたかな?
ツアー中盤から軌道修正して、オーストラリアチョウゲンポウやカタグロトビ、チゴハヤブサ、シロハラウミワシ、ニシトビ、フエフキトビ、シロガシラトビ、ホオアオサメクサインコ、キバタン、アカオクロオウム、ゴシキセイガイ/コセイガイインコ、モモイロインコ、なんかは間に合った。うーん。もう一歩行きたかったけど時間切れ。また、翌日はディンツリーやキングフィッシャーパークへレンタカーで行かれるとの事で、見られる野鳥の種類が重ならないように頑張ってみました。
「ヤシオウムはいないんですか」と。それは勘弁して下さい。
(1000km北のアイアンレンジまで少なくとも行かないと生息していません)「つばさ」で「ヤッシー」という名前のヤシオウムが保護されていたはずですよ、えーつばさで、みたいなマニアックな車内。
インコや猛禽以外では、ハバシニワシドリやその東屋が沢山見られたり、メジロハシリチメドリが単独で珍しく道ばたでずっとうろうろしていたり、ケアンズの辺りでは少ないクビアカツクシガモが7羽たたずんでいたり、キバラモズヒタキ、ボイドフォレストドラゴンがいたり(鳥じゃないけど)ツルも沢山見ました。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。ご希望があれば、大陸の果てアイアンレンジにも行きます。お問い合わせ

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