Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

一人バードウォッチングツアー(下見)

そろそろ来月のバードウォッチングツアーラッシュが気になって来たので1日かけて下見へ。だいたい毎回やってるんだけどなぜこんなに早くから始めるかと言うと、自分が立案したコースや時期じゃないから。どうも落ち着かない。とりあえず準備運動的にキュランダ→マリーバ→アサートン→マランダと定番的な探鳥地を一回り。写真は大体発見順。
コウロコフウチョウ♀






飛びまくるムギワラトキ。空にも、畑にも、中央分離帯にも公園にも、何故か今年は凄い数だ。
こちらは草原を埋め尽くすカザリリュウキュウガモ。カザリリュウキュウガモは去年はほとんど見なかったけど今年はオオリュウキュウガモと勢力が入れ替わったようだ。
ヘイスティー湿地にも向かったけど、どきどきつあーの大型バスが二台入っていくのが見えたので止めた。そうか、そうだった。バードウォッチングツアーの際もこの時間帯は気をつけよう。サザナミオオハシガモは来てないのかな。どんどん移動してだんだんマニアックな所へ。

ツアーまでにあと数回下見をするつもりだけど、昨今はガソリン代も大変だ。ガイドとしての双眼鏡や望遠鏡、その他光学機器が何十万円もして、自腹な事を考えれば実質マイナスのような?

管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。お気軽にご利用下さい。お問い合わせ

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