Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

マイナーチェンジ

デジスコ

照準機をロングプレートにくっつけてみました。これでデジスコ撮影をしない時(カメラなしの時)にも照準機が使えるようになり被写体の導入が早くなります。


別にいらないよ、という人もいるでしょう。確かに30倍程度の接眼レンズのときは照準機は私も不要ですが、照準機がスコープについていると40倍、60倍といった高倍率の接眼レンズをつけても導入に困らないのです。高倍率の接眼レンズでの映像は、バードウォッチングツアーを行なう上でお客様に今の所好評をいただいています。と、いうよりツアーの時以外はバードウォッチングで私はスコープは使いません。。
照準機がカメラについているのではなくスコープについているとデジスコ撮影をするときにも有効です。カメラだの照準機だのレリーズだのがスコープの後ろにくっついているとかなり後ろ重心になるので、照準機が前にある事で多少なりとも重心が安定します。
写真では左側に照準機が取り付けられていますが、持って歩く時に足や頭にあたってせっかくセットした照準が変わってしまうので、現在は右側に移動させました。

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