Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

キバシショウビンとヤブツカツクリ北部型

キバシショウビン

4回目はキバシショウビンから。ニューギニアにも分布しているけどオーストラリアでは最北端の一角だけで見られる人気の鳥でこれは11月に訪れた際に営巣していた個体。キバシショウビンは深い熱帯雨林内にいるのが基本ながら、疎林や道端などへ出て来る事もありその時は絶好の撮影チャンスになる。それはまた後日紹介。

学名 Syma torotoro
英名 Yellow-billed Kingfisher



そしてヤブツカツクリ。オーストラリア東海岸にごく普通に見られる何故ヤブツカツクリが登場?というと、これはケープヨーク北部型という存在で首の肉垂れ部分が白い。こういうのもしっかりコレクションしておきたい。


これは一般型のヤブツカツクリ。肉垂れは黄色い。


再びケープヨーク北部型。雨宿り中。
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