Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ミナミアオバズク

ミナミアオバズク

脳死していたPCを自分で分解修理し、半月ぶりくらいに写真を使用した更新が出来るようになった。
なので少し前の写真だけれどもミナミアオバズク。オーストラリア全域に生息する小型のフクロウ(L 30-34cm)なのでドバトと同じようなサイズ。砂礫地などで夜に採食している事が多く、道路脇にも降りているのを運転中に見かける。


外付けフラッシュ用ブラケットのおかげで、アオバズクの目はまったく赤く光らないうえ、キャッチライトが入り生き生きして見える。


在庫からこれはケアンズ周辺の熱帯雨林の固有亜種Lurida。ブラケットがこの時あればもっとよく写った。


在庫からこれはオーストラリア中西部の亜種boobook。この時はアオバズクの真横から別の人が懐中電灯をあてているので赤く反射はしていないが、キャッチライトの入り方がおかしい。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしている他に、旅行代理店での勤務も長く、ご旅行の総合的な手配やご案内がワンストップで可能です。どなたでもお気軽にご利用下さい。ご依頼/お問い合わせ

Exit mobile version