Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

サイクロンヤシ通過翌日の干潟

サイクロンヤシ通過翌日の干潟
一時は冬の日本海岸のような荒波が押し寄せていたケアンズエスプラネード。翌朝6時の様子。平静さを取り戻し、シギチ達も健在だった。葉っぱや小枝が干潟に散らばっているのが見慣れない。



なんか飛んで来たと思ったら普段はかなり沖合に暮らすオオグンカンドリが4羽、ふらふらしていてそのうちの1羽が干潟で餌をとり始めた。吹き飛ばされて来たんだろう。空腹なんだろう。クロアジサシも居た(翌日死体で発見された)。台風の後は珍鳥が出るぞ、と思ってまだ暗いうちから干潟に立った訳ですが。他に誰もバーダーは来ず。皆さんもっと後からお越しだったようです。

きた!珍鳥!!
….。
メガネオオコウモリだった。海水を何度も飲んでいた。

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