Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

バードウォッチングツアー二日間 記録

ナンヨウショウビン(←ナンヨウショウビン)
鳥好きのお母さんを中心に自称アシスタント(?)というお父さん&息子さんという不思議な組み合わせのご家族を二日間ご案内。水辺の鳥から山野の鳥まで幅広く観察してきた。
アシスタントチーム(?)は昼からビールも入って盛り上がっていました。が、息子さんが書記、お父さんがカメラを担当してお母さんは観察に専念というすごいチームワークを見せて頂いた。
二日間ずっと雨から逃れる事は出来なかったけれど、外にいる間は不思議とあまり降られず車に戻ると激しく降り出すというのを繰り返した。



初日の出が見られるように願ってアサヒスズメ。
スマトラサギはサギの中で別格的に注目を浴びる種類だけど、ディンツリーまで行って高価なリバークルーズに乗らなくても普通に緑地にいるようになって随分経つ。
シラオラケットカワセミやメンフクロウ、ガマグチヨタカなどキングフィッシャーパークの人気者の面々は相変わらず。例年と違うのは海辺を好むはずのパプアソデグロバトがいっぱいいる事とアオバネワライカワセミが居着いてしまった事かな?オオニワシドリのディスプレイも活発で、元気なアシスタントチーム(?)も一層盛り上がっていました。

他にはハイガシラヒメカッコウを始め、マミジロテリカッコウ、オオオニカッコウが一本の木に6羽などカッコウの仲間が目立った。(写真は全て在庫からです)

管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしています。どなたでもお気軽にご利用下さい。お問い合わせ

Exit mobile version