鳥の方はだいたいいつも通り170-180種程度。昔から、ワイバードは種類数を稼ぎたいというツアーでは全然ないのでワライカワセミなんて出る度に見ちゃうし撮っちゃうし、十数人という人数を考えれば十分でしょう。
ミナミアオバズクがコッホーコッホー鳴いててよく見られた。以外とフラッシュ撮影に不慣れなかたが多いので驚いた。そもそも、外付けフラッシュを鳥撮りで持ってる/持って来る方が珍しいとも聞いたけど日本ではそんな感じなんだ?こっちでは望遠レンズよりも先にフラッシュを買ったくらい登場頻度は高い。暗くてブレてボツ写真になるよりは、写った方がいいじゃない。
ツアー中に撮ったものではないけど適当に未使用の写真在庫から。
ハイガシラヒメカッコウの幼鳥がノドジロハチマキミツスイに育てられてたり、オオオニカッコウの託卵をカササギフエガラスが迎撃したり、クロアジサシの卵をキョウジョシギが取ってギンカモメと山分けしてたり、オオニワシドリのアズマヤの間を赤い輪ゴムが行ったり来たり(取られたり取り返したり)生態がいろいろ見られて面白かったです。
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