Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

コウロコフウチョウ、そしてトラブル

コウロコフウチョウ
一年半位前のテレビ番組「ダーウィンが来た」の影響で、ケアンズを訪れる日本のバードウォッチャーの間で一躍(?)主役級のターゲットとなったコウロコフウチョウ。変なポーズや激しいダンスをするんだけど、それは♀が近くに来て、且つそういう時期/気分/場所であった場合。一年中、一日中、一羽で踊っているわけではもちろんなく、NHKの撮影隊は踊るシーンを撮影するまで森に泊まり込みで27日かかったらしい。でもただ見つけるだけなら何の事は無い鳥。



ちょっと横を向くと首のメタリックグリーンの模様は見えなくなってしまう。頭頂部と尾羽にも同じようなメタリックグリーンがある。
で、タイトルの事だけど。会社のマイクロバスのうちの1台、私が支給されている合鍵はエンジンはかけれるけどドアのロックを開けられない。鍵を閉めてしまうと入れなくなる。でももう一つのドアは内側からも追加でロックしない限り開けられるんだけど、うっかりダブルでロックしてしまいバスに入れなくなった…。日本で言うJAFのような団体を呼び、バードウォッチングをしている間に直してもらった。15分位ですぐ来たから良かった。が、$130も取られた(泣)
(鍵は作り直しました)
湿地では足下にカザリリュウキュウガモがいっぱい。一昨年はほとんど居なかったのに昨年から激増だ。
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