Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

メルボルン発 クビワミフウズラと国内No.1探鳥地の週末 同行者募集

メルボルン北部の草原地帯にはクビワミフウズラという珍種がひっそりと暮らしています。このウズラとチドリを合体させたような謎の内陸を放浪する夜行性の鳥は一属一種の訳のわからない野鳥として、国内外の上級者がこぞって見たがる奇抜な絶滅危惧種です。クビワミフウズラに会うには専門ガイドが年に数回だけ行う大草原でのナイトツアーに参加するのが現実的です。5月に私も見にいくチャンスがあり、約1ヶ月後に迫っていますが一緒に行きたいという人がいれば費用シェアで$350ほどで合流できます。ケアンズからの移動も含めても、土曜日と日曜日だけで完結します。費用にはクビワミフウズラツアー代金も含まれます。

5月7日朝 10時ごろメルボルン空港集合 午前中は私が最近アクセス権と鍵を手に入れたWTP大湿地帯に探鳥に行きます。詳しくは

メルボルンでの野鳥ガイドに大きな進展!

午後は移動に費やし、日没頃から例のクビワミフウズラを探す特殊ツアーに合流します。宿泊地未定。


5月8日 再びWTP大湿地帯での探鳥(ただしビクトリア州内で何か珍鳥などが出ていれば変更)を経て15時半ごろメルボルン空港で解散。


日本からのアクセスに関しては流動的ですが、4月2日現在少なくともワクチン接種完了者はシドニーへの直行便は毎日日本から飛んでおり、シドニーからメルボルンは近いうえに二大都市間ということもあり国内線が多数利用できるはずです。

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