Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ハイガシラヤブヒタキで5000枚達成

ハイガシラヤブヒタキ

ケアンズ郊外の熱帯雨林地帯wet tropicsの固有種12種類のひとつハイガシラヤブヒタキ。深い熱帯雨林の樹冠でうろちょろされると撮影は難しいけどハイガシラヤブヒタキは地上で生活しており、よく立ち止まる上に明るいところにも出てくるので固有種の中で一番撮影がし易い鳥の1つ。




彼らのいつまでも続く「…ヒ…ヒ…ヒ…ヒ…ヒ…ヒ」という控えめで抑揚の無い鳴き声は、ミミグロネコドリやキミミミツスイと並んで標高の高い熱帯雨林環境の象徴的音声。


そしてこの3枚目のハイガシラヤブヒタキの画像をサーバーにアップロードしたことにより…
ついにケアンズEye!を構成している画像数が9年がかり(だいたい毎日更新)で5000枚に到達。10000枚になるには毎日やって20年かかるのか。

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