2011年末にSさんKさんとケープヨーク遠征した時に見たオオハナインコ。雨期のケープヨーク、おまけにクリスマス休暇シーズンで宿もレストランもやっていない(というか無人)、そしてサイクロン襲来という、よくやったというか今思えば過去最も大変な仕事の1つだった。
基本的に雌は樹洞に引きこもり、雄が餌を運ぶ。樹洞奥に見える亡霊のようなのが雌。雌は大変シャイで滅多に出てこない。
しかしながら餌は欲しい。ぐえー。
飛び去る雄を「また来てね」と見送る。私の適当な画像よりも
Sさんの写真→//aaknaturewatch.com/2012/02/ironrange-birds/
Kさんの写真→//aaknaturewatch.com/2012/02/k/のほうが面白い。
ついでに2011年6月頃にO君を連れていった時の写真。この時は全身出ていた。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイド業をしております。どなたでもお気軽にご利用下さい。ご依頼/お問い合わせ