オーストラリアガマグチヨタカのペア。野辺山で長年フクロウ類の調査のお手伝いをされている方々でフクロウ系に特別な思いをお持ちという事が途中で分かり行程を修正した。
「こんな青空背景にフクロウを見るなんて(おもしろい)」
私は公式なガイド中は自分の一眼レフを使った撮影をしない。ワイバードのガイドは皆そうだし、ガイド中は自分の為の事はすべきでなくガイドに集中すべきじゃ。もっと言えば、自分の一眼レフ望遠機材を担いでガイドするような余力やスペースがあるならお客さんの水筒でも代わりに持ってあげたいと考えるガイドです。私は。ただ今回はちょっと違って
日光浴中で動かないキンバトを激写。
チャイロハヤブサやセキセイインコなど内陸性の鳥類の侵入が続いている今冬。モモイロインコもケアンズ周辺ではいつも居るわけではなく見ても数羽の事が多く、こういう数が電線に居るような状態は例年とは異なる。ウスユキバトも20羽級の群れを見かけた。
ビデスコということもあり、今回の記録総数は154種でした。
管理人はケアンズを拠点に豪全国でバードウォッチングのガイド業を営んでいます。お気軽にご利用下さい。ご依頼/お問い合わせ