Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ケアンズ周辺一回り記録4

アオアズマヤドリ♀アオアズマヤドリは何羽も見たけどメス(または若いオス)だった。かつて普通に見られたアオアズマヤドリのケアンズ周辺孤立亜種minorは90年代半ばから激減し、特に成鳥オスがいないとケアンズ探鳥会の長老達は言う。


ところ変わってグレートバリアリーフ、ミコマスケイクルーズ。



半潜水艇には到着直後には多数の鳥が羽を休めている。しかしすぐスタッフに追い払われるので最初はここに集中するべき。カツオドリ、アカアシカツオドリ、クロアジサシ…

あ。拡大して!

ヒメクロアジサシ追加。そして、この日はこのヒメクロアジサシが最初で最後だった。
 >ヒメクロアジサシとクロアジサシの違い
野鳥ガイドとはこういうのを取りこぼさないで見つける為に存在する。

クロアジサシ。

ベンガルアジサシ。

セグロアジサシのコロニーなど相変わらず。

マミジロアジサシも定着して随分経つ。
管理人はケアンズでバードウォッチングのガイドをしている他に、旅行代理店での勤務も長く、ご旅行の総合的な手配やご案内がワンストップで可能です。どなたでもお気軽にご利用下さい。お問い合わせ

Exit mobile version