Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

2015年終盤アウトバックの野鳥

コシアカショウビン

未だに昨年の在庫が終わらず、それは増える一方なのでちょっとスピードを上げてアップすることにした。ケアンズから走ること何百キロか、アウトバックの始まり始まり。コシアカショウビン。


キバシヘラサギとオーストラリアセイタカシギ。


2015年ケアンズ近郊アウトバックでおそらく一番の珍鳥、ベニオーストラリアヒタキ。人間が極端に少ないオーストラリアでは、第一発見者がそのまま最終目撃者、唯一目撃者となる場合が多い。


ハイイロコガモ他。


チュウサギ他。


ハイイロツチスドリ。やかましい鳥だが、愛すべきキャラではある。


ウスユキバト。


近縁のチョウショウバトとセットでサイズ比較。


右の白いてるてる坊主のような二羽がオスのナンキンオシ。


感情のこもった(?)声でなくミナミワタリガラス。

9月にワイバード主催のケアンズ+アウトバックツアーが催行決定済みでまだ多少募集中。この地域は私の裏庭で、この10年オーストラリア人を含めても世界の誰よりもよく探鳥に来ている確信がある。(続く)

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