Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

バードウォッチングツアー報告(11月)

シラオラケットカワセミ今シーズン初認のシラオラケットカワセミ。
カワセミがお好きとのことだったので、最初に「カワセミがいないポイントは行かなくていいですか?」と尋ねたら「他のも見たい」との事で普通にアサートン高原各地を廻った。
飛来が遅れて心配されていたシラオラケットカワセミがようやく渡ってきた。去年も凄く遅く、二年連続で遅い記録を大幅更新中。ちょっと心配。


シマコキンは可愛い。


コセイガイインコは…どうだろう。


近年めっきり見なくなったムナジロクロサギを久しぶりに。以前はカッタナ湿地やケアンズ下水処理場でよく見られた。(前者はその後封鎖、後者は改修工事で障害物が沢山建ってフェンスの外側から内側があまり見えなり行かなくなった。カッタナ湿地は2009年12月6日から解放される。05:30-19:00。05:30からというのが素晴らしい。どこかのキャノピーウォークも見習って)


個人的にセンティナリーレイクは探鳥されたけれどもナンヨウショウビンを見逃した、という事だったので帰りにちょっと寄って何事も無く二羽ゲット。蚊が凄かった。
(写真は全部在庫から)


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