セキセイインコの群れは地上にいる人間を気にしないので、すぐ近くで餌をとる群れもいた。鳥というよりもなんか大きめのバッタかトンボの群れみたい!
青空はインコで埋め尽くされた。この厚み!インコファンよ、死ぬまでにこれを見なくても後悔はないか?
順光にしたり逆光にしたり色々な絵を撮らせてくれる。
群れが次第に四方八方にばらけていったので我々も切り上げて村へ戻ることにした。もう、これ以上何もいらない。後2泊もあるけど何をしようか。
宿に帰るとそこは昨日と同じくスプリンクラーを愛するセキセイインコ健康ランドになっていた。
おっヒバリモドキ。
自然界でも時々見かけるオス同士のカップル。
目が!目が!
人間は日中エアコンの効いた部屋で写真の整理をしてゆっくり過ごした。少し前にこの目で見てきたとは思えないような映像がPCにたくさん取り込まれる。今朝見た光景は本当にあったんだよね?