サイトアイコン 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

雨季になってしまった12月のケアンズツアー4日間

シラオラケットカワセミ
11月以降にケアンズでツアーをやる最大の理由はシラオラケットカワセミが飛来していることだ。暑くても、大雨の可能性があっても12月のツアーがなくなることがないのはシラオラケットカワセミ以外はあまり理由はない。かつてのワイバードもまさにそうだった。シラオラケットカワセミにあまり興味がない欧米のツアーはほとんどが5月から10月までに来ている。

と、そこにミミズを持ったオスがやってきた!シラオラケットカワセミはオスもメスも尾が長いし外見上はほとんど違わないが、こうして並ぶとオスの方が立派な尾をしている。

「まあそれを私に?」

ちょうだいちょうだい

受け渡しの儀式が完了

この4日間のツアーは三日目の午前中までは運良く雨に巻き込まれなかったが、午後からは振りに振り夜半にはさらに強まって道路状況とかを気にするレベルになった。伝統的に雨季に関して尋ねられると私はこう答えてきた。
「全く降らない状況が11月ごろから終わり、少しづつ降るようになるのが12月、ただひどくなるのは一月中頃からです」と。去年は12月16日から雨が200日間止まらなくなったし、今年は11月末から始まった。もう以前の気候とは異なり12月でも全く油断できない時代になった。

尾の先以外ほとんど同一なシラオラケットカワセミ夫妻。

ミナミオオクイナはキングフィッシャーパークロッジで数年前から見られていたけど、当初は日没前の暗い池だった。年々大胆になり夕方や朝にも建物のすぐ近くでも水浴びをしているのが見られるようになった。

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