アサートン高原に越してきて少し落ち着いた頃から近所の真っ暗な夜道を走り回ってフクロウ探しにせいを出した。もちろんケアンズ市内に住んでいる時から夜のフクロウ探しはツアーで嫌という程してきているけど、自宅周辺がそのまま探鳥地となった今、これまで知られていなかったような無名の道や牧場を夜な夜な走り開拓を進めた。夏なのでフクロウを探すにはもう最悪というシーズンだったが、結果はまぁまぁ。
首が真後ろまで回転。ちなみにこれらは車のライトだけを使った撮影で、特別なフラッシュなどなくても誰でも撮れるよ。赤目にもならない。
夜な夜な細かい道を走り回っていたあの頃、フクロウを見つけやすくし私の目の負担も軽減する可能性がある車両装備に気がついた。
そのうち取り付け予定。これで益々夜の動物が見つけやすくなり、疲労も軽くなる予定だ。