自宅兼民宿ジョンストンベンドではたった4年半あまりで163種類の野鳥が記録されていて、これは個人宅としては相当な数だといえる。またなぜかここは午後のほうが野鳥が多いので、午前中は周辺にたくさんある熱帯雨林系の国立公園を探鳥し、昼食後は農地や湿地へ、そして午後はジョンストンベンドキャビンでカモノハシやキノボリカンガルーも絡めて、という探鳥が効率がいい。ジョンストンベンドキャビンは基本的に一年を通じて空室が出ることはあまりないので、早く予約することが大事。
秋冬の来訪者ヒジリショウビン。この枝はコーディラインが高く伸びすぎで自重で90度に曲がってしまったものだけど、野鳥にとってとまり心地がいいらしくたくさんの鳥が降りてくる。ちなみに私の仕事机のすぐ脇だ。
バナナが自宅敷地で生産できるようになってから餌台に置く食べ物に不自由がなくなった。シラフミツスイ。