12月のことなのでもう昨年の話になってしまうけど、縁をいただいて日本野鳥の会の機関誌「野鳥」記事を書かせていただいた。鳥に関係する者として、有料会員三万人を誇る日本最大の環境系団体である日本野鳥の会機関誌以上の場所はない。いきなりこんなところに引っ張り上げていただいたら、この先は何を目標にしたらいいんだ。
ケアンズの人がケアンズを賛美するだけならそれは当たり前で中立なものではない。オーストラリア各地で業務をし、ケアンズが雨季の間には世界各地でも業務をするようになって改めてケアンズの良さも伝えられる。