オーストラリアにおける唯一のノガンの仲間であるオーストラリアオオノガン。全国的には数の少ない部類に入るが、人口希薄地帯であるオーストラリア北部においては見かける機会は結構多い。
写真を見る限り特に変わったところのない、いわゆるツル系の大型の野鳥に見えると思うのだが…これがまた凄いトランスフォームをする。その比較のために敢えてこんなドアップ過ぎる写真をここに持ってきたのだ。↓
本気を出してきたオス。メス2羽はどちらかというと見なかったことにしてる感じがするけど。何がどうなるとそんなにブラブラなるんだ!?