サイトアイコン 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ケープヨーク(ヨーク半島)アイアンレンジツアー

ケープヨーク(ヨーク半島)アイアンレンジといえば、オーストラリア人憧れの辺境の探鳥地。この一角にしかいない野鳥が他のどのオーストラリアの場所よりも多く絶対に外せないところでありながら国内有数の辺境であり、オーストラリア人であっても個人で訪れるのが難しいのでツアーでの訪問が一般的。オオウロコフウチョウ、ヤシオウム、オオハナインコ、キビタイヒスイインコ、キバシショウビン、アカオオタカなど超大物が待っています。とにかくまず、大型4WDで川を何本も越えていかないとたどり着けない。私が初めて足を踏み入れたのはもう20年近く前のこと。ランドクルーザーも持っておらず今よりさらに道は悪く、それは大袈裟にいえば冒険と言ってもいい内容だった。(その時の旅行記があるので検索して見てください)


この20年近くの間にアイアンレンジはますます有名になり、当時は2−3のガイドが行なっているだけだったバードウオッチングツアーも今では全国十数社が殺到するようなまさにメッカとなっている。その中にはツアー参加者と一緒にステーキを現地で食べていたら喉に詰まって窒息死するという信じられない最後を遂げた野鳥ガイドもいた。まあ救急車が来るのに1時間半かかる土地だし。

ケープヨーク(ヨーク半島)6泊7日(アイアンレンジ国立公園)バードウォッチング


私のケープヨーク(ヨーク半島)アイアンレンジツアーはたった$3470ですが、欧米のツアー会社ではそれに食事をつけて$8700で売っています。これがアメリカ・イギリス・オーストラリアと言った西側先進国の現在の感覚です。皆さんはそうした欧米のツアー会社に申し込みをする理由は一つもありません。私はステーキを喉に詰まらせて死んだりしませんし、アイアンレンジ訪問2回目という素人ガイドでもありません。現在募集されているツアーが全部催行されるとすると、来シーズン終了時には訪問は通算37回となります。

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