イチジクインコは普段は高い位置にいてあまり写真にならないが、偏食しているイチジクがなっているときは目線の高さにも降りてくるしほとんど逃げなくなる。一般のバードウォッチャーなら、たまたま出会ったそうしたイチジクの木にて満足のいく撮影ができたらその後は機材が大幅に更新されるまで数年間はもうイチジクインコの事は忘れていられるかもしれないが、野鳥ガイドは365日イチジクが今なっている場所をある程度頭に入れておかなければならない。
その小さな胃袋にどうやってそんなにいくつもイチジクが入る?
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