Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

自宅軟禁下でバードウォッチングを楽しむ 5

コウロコフウチョウの若いオス
3月から始まった自宅軟禁シリーズもなんと5回目。もう外出規制も解除されたので探鳥に行くのは自由だけど、自宅ジョンストンベンドでも十分探鳥は楽しめてしまう。例えばケアンズ周辺固有種であるコウロコフウチョウの若いオス。ダンスで有名だ。

シロガシラカラスバトはアサートン高原の中でも特にヤンガバラと我がマランダで見られる特別な一種。秋冬はいっぱいいる気がする。

シマコキンは雨季の間はいないが、乾季になると姿を見せその数は年末に向けてどんどん増える。

オーストラリアキンバトやチョウショウバトもシマコキンと同じものを食べるが、どちらのハトもいつまで経っても非常に警戒心が強く人間や車を見るとすぐに逃げる。なんでかな、ハトは慣れるはずなんだけど。

シラフミツスイもケアンズ周辺の固有種とされる。食べ物が足りない時だけ餌台に来るのはシマコキンと同じ。

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