Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

自宅軟禁下でバードウォッチングを楽しむ 2

オナガバト
オナガバトが必死で食べているのは外来種のCorky passionflower (Passiflora suberosa)だと思う。このハトは同じく外来種のワルナスビの主要な種子分散者であり、Chinese privet (Ligustrum sinense)もそうだしロクでもないものばっかりをあっちこっちに散布するよなぁ。

キバラモズヒタキの若鳥が延々とチェイスをし合っていた。


私が比較的若くして、広い自宅敷地内で一日中野鳥を撮っていられるという幸せは待っていたらある日降ってきたわけではない。

例えばFacebookのコメント欄は大半がオーストラリア人中高年からのコメントで埋まるという日本人の男性を、自分以外でまだ見かけたことがない。


ハシビロを見せつけるキムネハシビロヒタキ。

自宅敷地ジョンストンベンドにおいて意味のない芝生エリアはこれからさらに削減し、もっともっと森に戻していく。

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