標高が高い土地にある乾燥林での探鳥。センニョムシクイ系で一番派手なノドジロセンニョムシクイは英語名でもWhite-throated Gerygonyとほぼそのまま。
こちらはノドグロセンニョムシクイ。和名では白が黒に変わっただけだが、別に似ていないし英語名はFairy Gerygonyと、関連のない名前が付いている。鳴き方も全く違うし。和名が似ていても実際は遠い仲間である例の一つ。
夏鳥であるカオグロカササギヒタキ。「泥棒みたいな顔!」と日本の著名なガイドに言われたことがある。
ケアンズでは限られた場所でしか観察できないウスズミモリツバメ。
ここ北クィーンズランド州ではあまり見られない繁殖羽のアマサギ。