Site icon 【公式】オーストラリア唯一の日本語専門バードウォッチングガイド 太田祐(AAK Nature Watch)

ケアンズの島にいる野鳥

ナンヨウクイナ

ケアンズの沖合グレートバリアリーフには「島」と樹木が存在しない「砂州」とがそれぞれ複数ある。いくつかの島ではナンヨウクイナが支配を確立している。


親子。
島にいるハイムネメジロは本土のそれとは色合いが違い、もしかしたらカプリコーン亜種がここまで来てるんじゃないかという想像をしている。




クロサギには白いのも黒いのもいる。クロサギは結構獰猛で、アジサシのヒナを食べたりする。


砂州の方では最近出なくなったヒメクロアジサシだが、島では逆にヒメクロアジサシが多い。ただし沖合の話。



ベニビタイヒメアオバトをサンドフライに悩まされず楽しめるのはいいことだ!


帰り際にエリグロアジサシ(左下)。

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