1週間ほど前にアップした記事“アジサシのヒナ祭り”も実は毎年12月に行われているワイバードによるケアンズ5日間ツアーの一部だった。もう15年くらい続いて毎年必ず催行されて来た定番のツアー。ジェットスター航空に行きも帰りも振り回され、私の手配ミスもありドタバタしたけど野鳥の出はよく雰囲気は良かった。
お目当ての一つはシラオラケットカワセミ。今年はそのシラオラケットカワセミを『世界一美しいカワセミ』として日本で有名にした野鳥映像作家の嶋田忠さんご一行がケアンズを再訪しており、滞在先を含めて三日間完全に被った。
アオバネワライカワセミの可愛くなさは、ワライカワセミと対照的で皆ショックを受けていた。
怖いというか、凶悪犯顔というか。
子供が泣くレベル。
オーストラリアガマグチヨタカは地蔵のような顔をしている。