緑色のクチバシが特徴的なミナミオオクイナ。ケアンズに来る多くのオーストラリア人バーダーが探している一種。
暗い場所であり、手持ちでF6.3のレンズなので写りはそれなり。
シラオラケットカワセミの尾の長さにはかなりの差がある。
これは美し目の個体。
「チメドリ」という単語を聞いただけで撮影が難しいことが連想できる人は海外での探鳥経験が豊富な人だと思う。さらにそれが「ハシリチメドリ」という名前であれば冷や汗が出る?(メジリハシリチメドリのメス)
そろそろライフリストに載せ終わった人も増えて来たシラボシリュウキュウガモ。昔は珍鳥だった!!
以前はオーストラリアのキンバトは日本やアジアのそれと亜種違いだったが最近別種に昇格した。頭が小豆色なのが特徴。公共性のある和名はまだないが、ミナミキンバトとかナンヨウキンバトとか?
なお英名では日本やアジアのキンバトはCommon Emerald Doveで、オーストラリアのはPacific Emerald Dove。私はオーストラリア領内にてどちらの種も見ているのは自慢。