昨年からこの地域姿を見せるようになっているマミジロモリツバメ。今年はジョージタウンなどの内陸にとどまらず、アサートン高原南部や中部まで大規模に侵入、至る所で目にした。最盛期は一カ所で何千羽も居た。この爆発力こそアウトバック探鳥の最大のおもしろさになる。写真は雌。
その相棒、ホオグロモリツバメ(これも雌)。多くの場所で一緒に行動。さらにカオグロモリツバメも混ざる。お望みならさらにウスズミモリツバメやタダモリツバメを加え、一日で5種類のモリツバメの仲間をチェックすることも可能。
ホオグロモリツバメとカオグロモリツバメのセット。この写真ではどちらも雄。なんと段取りの良い。